[一般的な掲示板スクリプトとの違い]
一般的な掲示板スクリプトでは、読み込み用CGIがHTMLを出力したり、書き込み用スクリプトがHTMLを生成しますが、
このスクリプトはHTMLページにJavaScriptとして埋め込んで使用します。
[ページ埋め込み型掲示板(1)との違い]
読み込み部分が静的ファイルなのでサーバーに負担がかからない。
掲示板のページ切り替えの際、掲示板部分だけを読み込むので、切り替えがスムーズ。
同一ドメイン以外のページに設置できない。(こちらはCGIの利用できるドメインのページにしか掲示板を設置できません。)
[注意点]
JavaScriptとして掲示板をページに埋め込むので、JavaScriptが使用できない場合は表示されません。
[キャッシュについて]
現在の主要なブラウザでは、XMLHttpRequestを使った際にファイルが更新されていてもキャッシュを優先してしまうようです。
このため、書き込みを行った際に更新ボタンを押したりしないと書き込んだブラウザ上で反映しない可能性があります。(実際には書き込まれている。)
これは、サーバーの設定でキャッシュを無効にしたりすれば一応解決するかもしれません。
また、スマートな方法ではないようですが、SCRIPTをキャッシュの確認をするようにすることもできるようです。(要、改造)
サンプルでは、キャッシュを無効にしてないので、書き込みがブラウザ上で反映しないかもしれません。
このページはCGIの利用できないレンタルブログを利用しているため、サンプルは別ドメインのページに設置してあります。
CGIの設置できないドメインのページに掲示板をつけたい場合はページ埋め込み型掲示板(1)をお使いください。
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設置方法
デザインの変更
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